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自己啓発支援制度とは、社員教育の一環として運用される学習制度のことです。

自社の社員に学習を推奨したい講座を講座ラインナップの中から選び、社員に紹介します。

社員はその講座の中から自分が学びたいコースを選び、受講を申し込み、学習する、という仕組みです。

会社から強制するだけでなく、自分の意志で受講し、修了時の補助などから、「自己学習支援制度」とも呼ばれています。

 

大企業では数十年前から当制度が確立され、個人ごとの学習テーマにあった内容を自ら選んで学習していく、自己学習の風土が醸成されています。

 

study maker を利用して、大企業と同じような自己学習を支援する制度を立ち上げ、従業員に周知して、より良い教育制度の確立と従業員のレベルアップを進めていただければと考えております。

 

通信教育 自己啓発支援制度

自己啓発支援制度を設けるメリット

社内の活性化

 

個人ごとに自らの目標を立て、学習をしていくことで従業員個々のレベルがアップします。

そうした個人が集まって集団を成すことで、組織全体

社外へのアピール

各社とも人材難の問題を抱え、より良い人材の獲得が難航しております。

しっかりとした教育制度を確立することで、従業員の成長ができる組織であり、それをサポートする風土であることをアピールでき、良い人材の獲得の可能性が高まります。

成長と発展

経済環境の変化や少子高齢化など、今後のビジネスの展開が読みにくくなっております。

そうした中で、今後を予測して新しいことを進めている人材が必要となってきます。

教育制度の確立により、従業員の質的向上とそれによって組織の発展につながるような可能性が高まります。

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通信教育 自己啓発支援制度

教育体系図 例

企業内での自己啓発補助制

社外セミナー
・外部で行われるセミナーや英会話教室等について、会社が業務に関連のあるものを選定し、希望者が選択する。受講料は全額会社負担のケースと、参加後の報告書提出で会社から受講料の補助が出るケースなど様々。
・費用が高めで、交通費(宿泊費等も)がかかることから、都心部の企業ほど利用しやすい環境となっている。


通信教育受講
・会社が法人向けの通信教育講座を選定し、社員に斡旋する。受講者修了すると受講料の半額や全額等を会社が補助する制度を設けるケースが多い。
・講座のラインナップが豊富なため、選択の幅が広い。
・遠隔地であっても同一内容の教育を受けられる。

 

Eラーニング受講
・会社でシステムや必要なコンテンツを検討し、会社の費用で導入するケースが多い。
・講座のラインナップが豊富である。
・全社員一斉に学習し、記録を残す必要な科目に向いている。
・遠隔地であっても同一内容の教育を受けられる。

 

雑誌購読
・業界団体が発行する月刊誌等の購読料補助などを行う企業もある。
・発行部数が減少し、それに伴って自己啓発の利用は近年縮小傾向のようである。

弊社としては、自己啓発の支援方法としては通信教育をおすすめいたします。
 

おすすめのポイント
①テキストを中心に学習し、学習修了後もテキストが残る!
②読んで、考えて、書いて、添削してもらうため、きちんと学べる!
③遠隔地であっても全国一律の教育内容を受講!
④eラーニング等の学習ツールが増加している中、多くの大企業で利用継続中!

従業員のスキルアップのためのサービス

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